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ミャンマーの医療福祉

ヤンゴンで水不足懸念、日本は約900億円をミャンマー政府貸付へ

日本、水処理工場建設に向け8億6,700万米ドルをミャンマー政府貸付へ

2024年までに人口の多いヤンゴン都市部に水を供給しているGyophyu貯水池の水を浄化する水処理工場を2つ建設するため、日本政府が地方政府当局に対して数億米ドル規模の融資を提供することが明らかとなった。

ヤンゴン市開発委員会(YCDC)によれば、水処理工場は地下水の必要性を削減することを目的として建設される。

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【特別コラム】スマートフォンがミャンマーの生活を変える

スマートフォンが変えるミャンマーの生活、携帯普及率は3年で9倍に

最近10年間ミャンマー都市部で暮らしてきた人ならば、目まぐるしい変化を目の当たりにしてきたことだろう。

特にミャンマーにおける大きな変化は、人々が携帯スマートフォン端末を所有し始めたことと、それに伴い人々がアクセスすることのできる情報量が格段に増えたことだ。通信事業者3社は日々顧客を獲得するための戦いを繰り広げており、結果SIMカード、通話やパッケージ代の料金が下落している。

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2014年から現在までの間は基本的な音声サービスと2Gサービスが主流であった。闇市場ではSIMカードに100から200米ドルの価格がつけられていた時代。しかし、たった2年で高品質の音声サービスや3Gサービスがミャンマー国内のほとんどの場所で利用でき、SIMカードは1,500チャット(1米ドルを少し上回る価格)で購入することができるようになった。

ミャンマー国内の携帯普及率は2017年に100を突破

携帯電話の普及率は2013年の10%未満から今日は90%以上に上昇している。かつてない普及率の成長の早さだ。市場そのものも驚異的な成長をとげており、2017年までには一人一台、つまり普及率が100%を超えると予測されている。

ミャンマーでは2015年には人口の約50%の人々がスマートフォンを保有している。これはインドネシアの21%、フィリピンの22%と比較して大きい数値だ。またタイの59%、マレーシアの65%という数値にも迫る勢いだ。

フィンテックの潮流がミャンマーにも到来か

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銀行口座を持たない人々を減らす手段としての携帯電話の可能性は無限だ。ミャンマーでは平均で10万人あたりの銀行支店数は約3つである。近隣諸国と比較すると非常に少ない。携帯端末の普及は、銀行にとって物理的な支店を必要とせず、顧客と取引を行うための非常に大きな機会と言える。

三社の通信事業者ともにモバイルマネーのサービス展開を準備をしている段階で、実現すれば何百万人の人々が預金、送金、支払をモバイルアプリケーションを通して行うことができるようになる。ミャンマーの現金主義社会を転換させる可能性があるのだ。

スマートフォンの普及で医療や農業分野でも恩恵、ミャンマーでもクリック1つで農薬が買える時代に

現在ミャンマーでは健康や保健の面で、医療そのものや医療センターへアクセスが限られているが、携帯電話の普及により移動型の健康・保健サービスにも革新がもたらされる可能性がある。低コストの健康・保健サービスのメリットは非常に大きなものだ。

データパッケージを手頃な価格で入手することができるようになったことで、ミャンマーの農産業も開発の恩恵を受ける可能性がある。長期的な天気の傾向や予報、穀物価格、最新のサステイナブルな肥料はクリック一つで手に入れることができるのだ。付加価値サービス(VAS)は在庫管理を行う栽培農家の役に立つ。

 

元記事:Smartphones Transform Myanmar’s Way of Life
【2016年9月1日 記者:Damien Dujacquier】

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フィリピン・マニラ当局により、アジア開発銀行(ADB)とミャンマーが、ミャンマー地方部の貧困削減およびHIV・エイズ撲滅のため、貧困削減日本基金(JFPR = Japan Fund for Poverty Reduction)の許可協定2つに署名したことが分かった。

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ミャンマーの保険業界に世界第3位のウィリス・グループが注目

Willis Group ホールディングスは成長しつつあるミャンマーの保険業界への参入のため、駐在員事務所を開設したとイギリスのリスクアドバイザーは話している。

ヤンゴンに位置するそのオフィスは、多国籍企業やアジアのクライアントベースを支援し、接点のある国内企業及びミャンマーの保険を提供する。

Willis Groups ミャンマーの保険業界に注目

Willis Groups ミャンマーの保険業界に注目

政治・経済の改革は危機管理サービスや製品などの需要を高め、特にインフラ整備や建設、運送、通信、エネルギー部門などが顕著に表れている。

アジア担当の責任者であるAdam Garrard氏は、「私はミャンマーの成長の波を見てきており、    ヤンゴンでの展開はかなり盛り上がるでしょう。多くの天然資源や若年人口数の高い魅力ある国です。

Willis Groups ミャンマーの保険業界に注目

 

ミャンマーの保険業界はま比較的にまだ初期の開発段階であり、私たちが最初の、そして巨大な国際的仲介業者となれることを誇らしく思っています。」と述べている。

Willis Groupは世界第三位の保険仲介業者であり、その経験や専門分野の知識は保険業界の開発の手助けとなる。

「ミャンマーの経済史の転機として、これは見逃せない機会である。わたしたちの存在は、地元の人々や世界中のクライアントとミャンマーの保険を密接に連携させることを可能にさせるでしょう。」と、代表執行役であるKhaing Zar Aung氏は話す。

Willis Groupはすでにミャンマーの保険に関して強い結びつきを構築している。「新しいオフィスはそのような結びつきにより事業を進め、皆様のお役に立てるでしょう。Willisはミャンマーの保険業界に対し、最新のリスク経営革新と最良の実践モデルの開発を提供します。」と付け加えてた。

Willis Groupは18,000人以上の従業員と世界中に400以上もの支店をもち、33億ドルを超える収益を上げる企業である。

記事番号:2014032727
2014年3月27日 記者 Phyu Thit Lwin

英保険会社プルデンシャル 2017年へのアジア展開計画

イギリス・プルデンシャル生命はアジア市場展開へ積極姿勢

英保険会社プルデンシャル 2017年へのアジア展開計画

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イギリスに本拠地を置く世界規模の保険・金融グループ「プルデンシャル」が成長計画のプレゼンを行いアジア市場への積極的な展開姿勢を表明した。

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