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ミャンマー投資

ミャンマー投資促進機関DICAが各省庁と新投資法の議論を展開

各省庁 投資促進機関DICAと新投資法に関して「白熱した議論」を展開中

ミャンマーにおける投資管理機関であるDICA(Directorate of Investment and Company Administration)の幹部によれば、政府省庁らは担当する企業の力を弱めることに後ろ向きであることから、ミャンマーの新投資法に関する規制や規則を起草する動きを緩めつつあるという。

投資企業管理局(DICA)理事長のAung Naing Oo氏は2016年11月末に開催された会議の場でビジネス関係者らに対し、新たな投資家に対して大幅な自由化と役所仕事の削減を求める政府が推し進める政策に対して、考え方を異にする省庁もあることを明らかにした。

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ミャンマー国内で初となる「投資家の日」ミーティングが開催

Myanmar Investments International Limited社は先週、初めてとなる「投資家の日」会合(インベスター・デイ)をヤンゴンで主催した。

2015年10月12日、ヨーロッパやアジアから機関投資家や富裕層の投資家らがパークロイヤルホテルに会し、ミャンマーの経済や政治状況の最新の情報とともに、経済の主要部門について掘り下げたプレゼンテーションが提供された。

ミャンマー「投資家の日」ミーティング

ミャンマーの経済見通し」のテーマのもとに行われた基調講演のディスカッションには、ミャンマー中央銀行副総裁のSet Aung氏、国際金融公社(IFC)駐在代表のVikram Kumar氏、アジア開発銀行主席駐在スペシャリストのPeter Brimble氏が登壇した。

会議では小売、メディア、観光、不動産、インフラ、通信、天然資源、金融サービス、法律といったミャンマーの様々な業界から16人のリーダーを迎え、数多くのプレゼンテーションやディスカッションが行われた。イベントには合計で60人以上が参加した。

最後にMyanmar Investmentsの取締役Aung Htun氏と財務担当取締役Mike Dean氏が同社の製品ラインアップや投資プログラムに関する概要説明を行い、終日行われた会議を締めくくった。

Aung Htun氏は「『投資家デー』に多数のグローバルに活躍する投資家の皆さまにお越しいただいたことからわかるように、引き続きミャンマーへの海外投資家の関心は高いことがわかった。投資家デーでは参加した投資家らに対し、ミャンマーの将来性について情報を多く提供することができただけではなく、幅広いミャンマーのリーダーや企業家らと直接意見交換を行う機会を提供できた」

Myanmar Investmentsはミャンマーで営業する、もしくはビジネスを行う機会のある企業に対する投資を目的として、ロンドン証券取引所のAIM市場に上場されている。

2013年6月以来、同社は3,000万米ドルもの投資額をミャンマーに集め、通信塔の企業である Apollo Towers Pte Ltdや小規模金融企業であMyanmar Finance Company Limitedなどに対してすでに投資を行っている。

【2015年10月21日 記者:Zwe Wai】